科目を横断した受診がかなう地域医療を支えるクリニック<あざみ野だんのうえ眼科・内科>

あざみ野駅から徒歩2分の好立地にある、あざみ野だんのうえ 眼科・内科。地域全体の高齢化やファミリー層が多く住む土地柄であることから、全世代が気軽に訪れることができる「かかりつけ 医」として2023年に開院しました。地域医療を担うクリニックを取材しました。

眼科の症状とも関係が深い内科の疾患にも対応

副理事長の檀之上和彦先生が担当する眼科に加えて、内科、循環器内科、脳神経内科を同じクリニック内で受診することができます。例えば、眼科で診断され る眼底出血が糖尿病などの内科疾患の症状と重なる場合もあり、病気の早期発見・治療につながっています。

また、定期的な通院が必要な慢性疾患や加齢にともなう不調に特化して診療にあたる「老年内科」での診察も行っています。

横浜市青葉区にある、あざみ野だんのうえ眼科・内科の外観

地域のニーズに応える高レベルな医療環境

大学病院と同レベルの設備が整う手術室があり、白内障はもちろん街のクリニックでは難しいとされる網膜剥離や緑内障の日帰り手術にも対応。聖マリアンナ医科大学病院とも連携しており、緊急時の対応も万全です。

横浜市青葉区にあるあざみ野だんのうえ眼科・内科の診察室の様子

院内の手術室には、大学病院レベルの高度な治療が可能な医療機器が揃います

また近視・遠視レンズを挿入する治療法とマイオピン点眼薬の併用治療などにも積極的。定期的な検査性の必要性を訴え、目の健康診断「眼ドック」を行うなど、新しい治療法や患者さんからの要望を積極に取り入れてます。

横浜市青葉区にあるあざみ野だんのうえ眼科・内科のリカバリー室の様子

同院での手術はすべて日帰り。手術後に落ち着いて過ごせるリカバリールームも用意されています

必要な人に必要な治療を受けてもらえるよう、「寄り添う医療」を必要モットーとしている同病院。高い知識と技術をもつ複数医師が在籍することで、充実の設備を最大限に活かす高度な治療を実現しています。