たまには夫婦水いらずで、ちょっと優雅なディナーはいかがでしょうか。
ここでは二人の時間を楽しむにおススメのお店を紹介します。
「トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング」
新横浜プリンスホテルの41階にあり、約140mの高さから横浜やみなとみらいの夜景がパノラマビューで楽しめます。店内は鉄板焼カウンターとダイニングに分かれており、ダイニングでは和牛のグリルをメインとしたモダンなフレンチのフルコースが堪能できます。
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：横浜市港北区
多彩なコースメニューはシェフ自ら素材を厳選
ディナーコースは、「フィルコース」（8,500円／平日限定）、「クラッシーコース」（11,000円）、「近江牛コース」（15,000円）、「ラグジュアリーコース」（18,000円）、「インペリアルコース」（20,000円）の全5種類。
なかでも人気なのは、日本三大和牛のひとつ、近江牛を使用したコースです。「脂と赤身のバランスを考えるとグリルに最適なのはA4ランク」と北原シェフ自ら素材を厳選。しかも、柔らかなロースの芯の部分のみを使うというこだわりよう。コースはアミューズからデザートまで全6品。主役の近江牛を引き立たせるため、季節の野菜をふんだんに使用してあえて軽やかな構成に。
「近江牛のグリル」はどこを食べても柔らかく、肉のうま味がしっかり感じられます。
「近江牛コース」はこのほかにアミューズ、前菜、魚料理、お口直しのサラダ、デザート、パン、コーヒーがついて15,000円（税込み・サービス料別）
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：横浜市港北区
高級食材を使った豪華なコース「インペリアルコース」と「ラグジュアリーコース」
「インペリアルコース」は、近江牛のグリルに加え、松茸やカニ、伊勢海老、ウニ、アワビ、キャビアといった高級食材をプラスした最もぜいたくなコースです。9～10月は「松茸＆近江牛」、11～12月は「カニ＆近江牛」など、シーズンごとにテーマを設けており、季節ごとに旬の極上素材を楽しむことができます。
「ラグジュアリーコース」は、メインで黒毛和牛のロースかフィレを選択。前菜や魚料理には「インペリアルコース」同様、アワビやキャビア、トリュフなどの高級素材を取り入れ、本格フレンチを心ゆくまで楽しみたい方におすすめ。
「インペリアルコース」「ラグジュアリーコース」では、伊勢海老、トリュフ、アワビなどの高級食材を使った料理が堪能できる。
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：横浜市港北区
黒毛和牛がメインの「クラッシーコース」
「クラッシーコース」はその名の通り、最もスタンダードなフレンチのコースです。平日限定の「フィルコース」は、「クラッシーコース」の魚料理のないバージョン。どちらも黒毛和牛のグリルと季節感溢れる料理の数々で、定番フレンチを気軽にいただけるのが魅力です。
「クラッシーコース」お料理の一例。メインは黒毛和牛、そのほかの料理は約2カ月に一度内容が変わります。
四季折々の旬の味覚を楽しめるのも魅力のひとつ。
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：横浜市港北区
居心地の良さから記念日のたびに訪れる近隣の住民も多い
席はゆったりと配置され、居心地の良さから、家族の誕生日や結婚記念日、祖父母の米寿や還暦のお祝いなど、記念日のたびに訪れる近隣の住民も多いとか。
フロアに出てお客さまにごあいさつすることも多いという北原シェフ。「眼下を指さして、家はあのあたりにあるんだ、と教えてくださるお客さまも多いです。来店される前はフランス料理や鉄板焼なんて身の丈に合わない、と思われていた方も、一度いらっしゃると、アットホームな雰囲気でリラックスして食事ができる、とおっしゃってくださいます。毎回、みなとみらいの夜景がベストポジションで見える席を指定してご予約してくださる方もいるんですよ。この素敵なロケーションと、近江牛をはじめとしたとびきりの食材で、お客さまの特別な1日が素敵な思い出になるよう、心を込めておもてなしいたします」。
「キッズコース」（3,000円）や「キッズプレート」（2,000円）もあり、お子さま連れでも安心です。
※料理の内容はシーズンごとに変わります。
※料金には消費税が含まれております。別途サービス料を加算させていただきます。
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：横浜市港北区
鉄板焼コーナーのメニューはダイニングとは異なりますが、こちらでも近江牛のオーダーは可能。目の前でシェフが調理をしてくれるライブ感が人気。
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：横浜市港北区
ワインセラーも併設。常時70種類ほどのワインを用意しており、ソムリエが料理に合わせたワインをおすすめしてくれます。
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：横浜市港北区
テーブルにセッティングされたメニューには、新横浜プリンスホテルの形がレーザーカットで刻まれています。メニューの下にあるのはマスクケース。
トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼＆ダイニング：北原和則シェフ